英語多読330冊目。
語数:39,514、YL:5.5
ロアルド・ダールの子供向け作品。個人的に家族もの(特に父子)に弱くて、途中ちょっと泣きそうになった。
今、自分が快適に読めるのはYL3.5くらいまでだと思ってたけど、この本は普通に楽しめた。思うに、1つ1つの場面描写にしっかり文字数を割いているので、話の筋が追いやすいからだと思う。
多読のルールとして、辞書を引きながら読まない、というのがあるんだけど、本書の超頻出語であるpheasantはつい調べてしまった。ちなみにキジ科の鳥のことでした。